年とモラルを忘れる旅 年末新潟 2日目・続
こんにちは、kurugaです
~アバン~
デジモンアドベンチャーtri. 第4章「喪失」
見てきましたよ。
進化バンクに心揺さぶられたことも去ることながら、一言だけ。
太一以下子どもたちの役どころを、紋章が冠する属性に、誠実に落とし込んでいるところが素晴らしいです。
芽心・メイクーモンペアが増えたことで各キャラのカットが減ったともっぱらですが、数少ないセリフ・振る舞いの中に「勇気」「友情」「愛情」「知識」「純真」「誠実」「希望」「光」がそれぞれ感じられるセリフ回し、感動です。
芽心にも紋章が与えられるんでしょうかね...友愛、未来、進化...とかですかね
やっぱり色々書けそうなので、tri.について書いてもいいかなぁ...
見直し用のメモみたいになりそうですが
~本題~
なめろう(電話)「みんな今どこらへんですか?」
海から歩いて市街地のほうまで戻ってきたなめろうみにわんくるが
合流を試みて歩いていると反対側から歩いてくる女子二人組
なみく「可愛い」迷子のご様子
○○通り(覚えておらず)には素敵なお店がたくさんあり
みにわん「おなか減った」
みにわん「このハンバーガー屋でもう飯食っちゃおうぜ?」
確かに腹は減っていましたが市場にて食べる鮮魚を夢見て耐え
再び遭遇する女子二人組
「声かけようか」新潟でのナンパ(ならず)
しかしいくら歩けど歩けど合流せず
なめろう(電話)「いまどこですか?」
「・・・」
新潟市はきれいに区画整理された構造の街になっており、一つの「〇〇通り」にはそれに並行するように何本も道が沿ってあるのです。
何が言いたいのか、「二人の関係性は平行線をたどった」って感じです。そりゃ合流できないわけだ
通りを横断してようやくの合流。市場にてその場で調理された新鮮に輪をかけたような刺身や丼ものを食べて満足。やっぱ刺身がうまい
「ホテル戻ろう」
最年少20歳、最年長24歳のご老体集団にとって新潟の雨風の中を渡り歩くには力パワーが足りなかった。夜に控える予約の時間まで休息をとるためにホテルに戻ることにしました。
「バスがあるよ」
「歩いたほうが早くね」
「歩こう」
「寒い」雨丸はずっと小動物のように体を丸くしていました
一行の横をバスが通り過ぎる
「バスのほうが早いじゃん」
「寒い」
バス「ピー、プシュー、ガチャン」
ちょうど停留所に停まったバスに吸い込まれる2つの人影
動き始めたバスの車内からは天皇様のようにお手を振ってくださるおはらね様とお雨丸様のお二人。なんと神々しい。
「バスのほうが早いじゃん」(痴呆)
「・・・」
目覚めたらホテルの部屋で寝ていました。
くるが「知らない天井だ...」言いたいだけです
ホテルに戻ってから爆睡して回復し、いよいよ夜の宴へ
2日目はすごかったんだなぁ...(感嘆)
続きは続きます、旅は続くよどこまでも
では、次回もサービスサービス!!